【2026年最新版】滋賀県の絶景4選を完全ガイド|世界遺産・桜・紅葉・果物狩りを満喫する旅
京都のすぐ隣にありながら、まだまだ知られざる魅力にあふれる滋賀県。日本最大の湖「琵琶湖」を中心に、世界遺産の古刹、四季折々の絶景並木、息をのむような桜の名所、家族で楽しめる農業公園まで、ここでしか味わえない体験が詰まっています。
この記事では、SNSで話題沸騰中のメタセコイア並木、ユネスコ世界文化遺産の比叡山延暦寺、日本さくら名所100選の海津大崎、そして果物狩りが楽しめるマキノピックランドの4スポットを、地元目線で徹底解説。週末旅行・日帰り観光・インバウンド観光のすべてに役立つ情報をお届けします。
メタセコイア並木|四季折々に表情を変える奇跡の2.4km
滋賀県高島市マキノ町を貫く全長約2.4km、約500本のメタセコイアが両側に整然と並ぶ並木道。
1981年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業として植樹されたこの道は、今や日本を代表する絶景スポットとして国内外から多くの旅行者を魅了しています。
▼ 季節ごとの見どころ
春は淡い新緑の芽吹き、夏は深い緑のトンネル、秋(11月下旬〜12月上旬)は紅葉した木々が黄金からレンガ色へと染まる絶景、そして冬は雪をまとった幻想的な白の世界。
一年を通じて違う表情を見せてくれるのが最大の魅力です。
「日本紅葉の名所100選」にも選ばれており、青い空の下、紅葉したメタセコイアの巨木が道路の両側にずらりと並ぶ風景は圧巻です。 TRAVEL JAPAN 47
▼ アクセス・駐車場
- 電車: JR湖西線「マキノ駅」からバスで約6分、「マキノピックランド」下車すぐ
- 車: 名神高速「京都東IC」から約80分、北陸自動車道「木之本IC」から約30分
- 駐車場: マキノピックランドの無料駐車場(約230台)を利用
▼ 旅のコツ
紅葉シーズンの土日は朝7時前に到着するのが鉄則。
レンタサイクルで並木道を駆け抜けるのも気持ち良くおすすめです。
比叡山延暦寺|1200年の祈りが息づく世界遺産
京都府と滋賀県の県境に位置する比叡山は敷地の約9割が滋賀県にあり、その山内に点在する約100の仏堂の総称が「延暦寺」です。
788年に最澄が開創し、1,200年以上の歴史を持つ天台宗の総本山で、ユネスコ世界文化遺産に認定されています。 GOOD LUCK TRIPKeihan Hotels & Resorts
▼ 三塔の魅力
延暦寺は東塔・西塔・横川の3エリアに分かれており、150以上のお堂があるため、全エリアをじっくり回るなら1日がかり。 Keihan Hotels & Resorts
- 東塔(とうどう): 国宝「根本中堂」を中心とする延暦寺の心臓部。1,200年灯り続ける「不滅の法灯」は必見です。 GOOD LUCK TRIP
- 西塔(さいとう): 杉木立に囲まれた静寂のエリア。最古の建造物「釈迦堂」や、弁慶伝説の残る「にない堂」があります。
- 横川(よかわ): おみくじ発祥の地「元三大師堂」。最も奥深く、修行の地としての厳粛な空気が漂います。
▼ 重要なお知らせ
「東塔」の「根本中堂」は現在大改修中(〜2027年予定)。
工事中は、一般参拝者も「修学ステージ」で屋根の高さまで上ることができ、貴重な国宝・重文改修の様子を見学することができます。
今しか見られない貴重な機会です。 Yuyu-west
▼ アクセス
- 電車: 京阪石山坂本線「坂本比叡山口駅」→坂本ケーブル→「ケーブル延暦寺駅」徒歩約10分
- 車: 名神高速「大津IC」から比叡山ドライブウェイ経由
- 拝観料: 諸堂巡拝券 1,000円(東塔・西塔・横川共通)
海津大崎|湖と桜が織りなす日本屈指の絶景
桜の見頃は例年4月上旬〜中旬頃と、近畿圏では遅咲きの桜として知られています。 Biwako KisenBiwako Kisen
▼ 唯一無二の景観
湖面に突き出す荒々しい岩礁群と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その絶妙なコントラストは「暁霧・海津大崎の岩礁」として琵琶湖八景の1つに選出されています。
車・遊歩道・お花見船の3つの楽しみ方があり、特に湖上から眺める桜並木は一生忘れられない景色です。 Biwako Kisen
▼ 混雑回避のコツ
海津大崎は早朝に到着するのがベスト。
日が昇るころに到着し、交通規制がかかる午前9時前には帰り始める、それくらいのスケジュールが理想的です。 biwacommon
▼ アクセス
- 電車: JRマキノ駅から高島市コミュニティバスで約3〜6分
- 車: 北陸自動車道「木之本IC」から約30分(桜シーズンは交通規制あり)
- 駐車場: 海津大崎周辺に専用駐車場なし。シーズン中はJRマキノ駅から臨時バスを利用
マキノピックランド|家族で楽しむ果物狩りの楽園
メタセコイア並木に隣接する観光農業公園「マキノピックランド」は、大きく3つのゾーンから構成されており、果樹園ゾーンでは関西圏では珍しい初夏のサクランボからブルーベリー、ぶどう、くり、さつまいもと旬の果物の収穫体験ができます。 Takashima-kanko
▼ 季節ごとの果物狩りカレンダー
5月下旬〜6月中旬のさくらんぼ、6月中旬〜9月上旬のブルーベリー、8月上旬〜9月中旬のぶどう、9月中旬〜10月下旬の栗・さつまいも、10月上旬〜11月下旬のりんごに至るまで、切れ目なく旬の果物の収穫体験ができます。 Iko-Yo
▼ ピックランドの魅力
- 手作りジェラート: 園内産の果物を使った濃厚なイタリアンジェラートが大人気
- 直売所: 地元農家の新鮮野菜、原木しいたけ、特産アドベリー商品が並びます
- レストラン: 近江の郷土料理と地元食材のメニューを堪能
- メタセコイア並木観光の拠点: 無料駐車場あり、観光の起点として最適
▼ アクセス
- 電車: JRマキノ駅からバスで約6分「マキノピックランド」下車すぐ
- 住所: 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
- 入園料: 無料(果物狩りは別途料金)
滋賀観光モデルコース(1泊2日)
Day 1: 比叡山延暦寺 → 坂本散策 → 大津泊 Day 2: 海津大崎(春)or メタセコイア並木(秋)→ マキノピックランドで果物狩り&ランチ → 帰路
琵琶湖の北部と南部を1泊2日で巡る黄金ルートです。
✨ まとめ
滋賀県・高島エリアと比叡山は、京都から1時間ほどでアクセスできる「もう一つの京都」。
世界遺産の荘厳さ、四季の絶景、そして自然の恵みをすべて楽しめる、まさに日本旅行の隠れた名コース。
次の旅では、混雑する観光地から少し足を伸ばして、滋賀の本物の魅力に触れてみませんか。




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